HONDA FREED GB6 スタッドレスから夏タイヤに交換

  桜も開花してきましたので、愛車FREEDのタイヤもスタッドレスから夏タイヤに切り替えたいと思います。

 

夏タイヤ付きホイールを四方において準備万端!


車載のパンタグラフジャッキを床下に装着。


付属の金具をジャッキに取り付けてくるくる回しながら車体を上げていきます。

タイヤが地切するまえに、ホイールナットを緩めておきます。緩める際は絶対にトルクレンチを使わないこと。トルクレンチは逆回転させると壊れます。

緩んだら、足でホイールを抑えながらナットを外します。

ホイールを外したら錆びだらけのハブが…

66000km走っていますが、ブレーキパッドはまだ大丈夫そうです。

夏タイヤ付きアルミホールを取り付けます。こちらも足で抑えながらナットで仮止め。

レンチで硬くなるところまで対角線の順番で締めていきます。

 ジャッキを下ろして、タイヤが地に着いた状態で、トルクレンチで仕上げ。この時も対角線の順番で締めていきます。トルクレンチの強さは100~110N・mくらいで良いと思います。私は3回ほど確認締めを行うので、102N・mで締め付けを行いました。(何度もトルクを確認するとそのたびに締まっていくため)

まだ3シーズン目ですが、側面に細かいひびがあるのが気になりますね。

スリップサインはまだまだ大丈夫そうです。







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