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出世払いローンで買ったCBR954RR

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 大学4回生で中型バイクの免許を取り、卒業した友人からホーネット250を10万円で購入し、大学院2回生まで愛用しました。 お世話になっていたホンダドリーム滋賀店でひとめぼれしたのが、中古車のCBR954RRです。約14年前の2月、ホーネット250の下取り10万円とローン70万円で購入。当時はまだ学生で、店員さんもローン審査通るかなぁって心配そうでしたが、就職先は決まっていて、4月からは社会人になる予定であったため、就職先を告げたところ一瞬で審査合格。 今は4代目のXSR900に乗っていますが、時々無性にホーネット250やCBR954RRに乗りたくなります。ホーネットは今も元気なんだろうか… なお、CBR954RRは、YZF-R1を購入する際にYSP松山店に下取りに出しましたが、その半年後、次のオーナーが高速道路で転倒してお釈迦になったそうです。。。 CBR954RRの紹介はこちらのページで公開しています。 https://www.takatashi.com/bike/954rr/954custom.html

10万円以下の自作PCを考えてみた(2023年3月版)

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 ツクモ、アプライド、パソコン工房、どこの広告を見ても、BTOのゲーミングPCはどれも14万円~ GeforceRTX3080搭載になると20万円越えも当たり前に見るようになりました。しかし、そんなに高価か?と思い、10万円以下のゲーミングPCの構成を考えてみました。なお、液晶モニタ、キーボード、マウスは除きます。 ○CPU できれば格安となっている一世代前の型式を選びたいところ。 AMDであればRyzen5600 20,000円 intelであればcore i5 12400F 23,000円 ○マザーボード 上記CPUに合う、ミドルレンジのマザーボードは以下のとおり どちらも、電源フェーズ、ゲーミングに必要最低限の機能は備わっている。 AMD B550チップ搭載 →ASrock B550M Steel Legend 18,000円 intel B660搭載 →ASUS TUF GAMING B660M-PLUS D4  18,000円 ○メモリー 高負荷な動画編集をしなければ8G×2枚の16Gで十分。16Gクラスが5000円前後で買えるようになりました。 DDR4-3200 crucial CT2K8G4DFRA32A  5000円 ○グラフィックボード Geforce GTX1660SUPERであれば消費電力120Wで大抵の3Dゲームはプレイ可能。 GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC  30,000円 ○電源 CPU、グラフィックボードが上記構成なら650Wあれば十分。こだわりがなければ80 PLUS Bronzeで問題なし。PC内の配線をすっきりさせたいならできればフルモジュラーかセミモジュラータイプを選びたいところ。 玄人志向の以下の製品であれば、この価格で内臓の電解コンデンサはすべて105℃耐熱の日本メーカー製が搭載され、信頼性が高そうです。また、セミモジュラータイプとなっています。 玄人志向 KRPW-BK650W/85+  7,300円 ○ストレージ システムドライブとしては、SSD 500GBあれば十分。 M2.2280 PCI Exに対応を選ぶならWDかcrucial、KIOXIAあたりを選んでおけば間違いない。 WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C  5,000円 ○PCケース 上記の

HONDA FREED GB6 スタッドレスから夏タイヤに交換

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  桜も開花してきましたので、愛車FREEDのタイヤもスタッドレスから夏タイヤに切り替えたいと思います。   夏タイヤ付きホイールを四方において準備万端! 車載のパンタグラフジャッキを床下に装着。 付属の金具をジャッキに取り付けてくるくる回しながら車体を上げていきます。 タイヤが地切するまえに、ホイールナットを緩めておきます。緩める際は絶対にトルクレンチを使わないこと。トルクレンチは逆回転させると壊れます。 緩んだら、足でホイールを抑えながらナットを外します。 ホイールを外したら錆びだらけのハブが… 66000km走っていますが、ブレーキパッドはまだ大丈夫そうです。 夏タイヤ付きアルミホールを取り付けます。こちらも足で抑えながらナットで仮止め。 レンチで硬くなるところまで対角線の順番で締めていきます。  ジャッキを下ろして、タイヤが地に着いた状態で、トルクレンチで仕上げ。この時も対角線の順番で締めていきます。トルクレンチの強さは100~110N・mくらいで良いと思います。私は3回ほど確認締めを行うので、102N・mで締め付けを行いました。(何度もトルクを確認するとそのたびに締まっていくため) まだ3シーズン目ですが、側面に細かいひびがあるのが気になりますね。 スリップサインはまだまだ大丈夫そうです。

3DゲームはCPUを高性能にしただけでは性能向上しない(corei7 4770K→Ryzen5600X)

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 core i7 4770KからRyzen5600XにCPUを変更し、コアの性能は4コア8スレッド、L3キャッシュ8MBから6コア12スレッドL3キャッシュ32MBになりました。メモリもDDR3 1600MHzからDDR4 3200MHzになりましたが、グラフィックボードはGeforceGTX760 2Gのままでは、3Dゲームのベンチマーク結果はほぼ変化なしでした。 今回使用したベンチマークソフトはFFⅩⅤ(FF15) 【core i7 4770K+GeforceGTX760 2G 普通画質1920×1080】 【Ryzen5600X+GeforceGTX760 2G 普通画質1920×1080】 【core i7 4770K+GeforceGTX760 2G 高画質1920×1080】 【Ryzen5600X+GeforceGTX760 2G 高画質1920×1080】 むしろ、Ryzen5600Xの方がスコアが少し下がってるし。Windows11の影響かな。

和田岬線 103系オリジナルがついに引退(2023年3月18日)

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 2023年3月18日、ついにJRに最後まで残っていた103系原形車6両1編成が和田岬線から引退しました。 短編成改造車はまだ加古川線、播但線で活躍する他、JR化後にJR九州筑肥線に投入された1500番台もまだ活躍中です。 和田岬線は2006年の夏に、大学の研究室で豊岡での海水浴旅行の帰りに1度乗ったきりです。 その時の写真を紹介します。 和田岬線は平日と土曜の朝、夕の通勤時間帯のみ運転されています。兵庫駅から和田岬線が分岐しています。川崎重工からの車両の甲種輸送のための機能もありますが、通勤時間帯は三菱重工業神戸造船所、三菱電機神戸製作所の工場に勤める人でにぎわいます。 常時6両1編成の103系が兵庫駅、和田岬駅間を往復運転していました。 なぜ、こんなに本数が少ないかというと、和田岬駅には神戸地下鉄も乗り入れており、三宮方面には地下鉄の方が便利だからです。 終着駅の和田岬駅は1面1線。留置線もなく、車止めがあるのみです。 和田岬駅は無人駅となってり、改札は兵庫駅の乗り換え時に行われます。 ◎番外編 103系のトップナンバーはなんと、最後までJR西日本の大阪環状線で活躍していました。(引退済み) まだまだ活躍中の103系たちです。 ●103系3500番台(播但線) ●103系3500番台(加古川線) ●103系1500番台(筑肥線)

Ryzen5 5600X B2ステッピングの実力

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自作PCに装着しているRyzen5 5600Xの実力をベンチマークしてみました。  CPU-Zで確認した5600Xのスペックは画像の通り。ステッピングはB2となっており、改良版となっています。他の記事によると、B2ステッピングは生産プロセスが最適化され、より省電力化しているらしい。  アイドリング状態でも、コア周波数は最低周波数である3.7GHz付近。この辺は最低周波数からさらに周波数が下がって省電力化するintelとは異なります。 アイドリング時の電力は23.5Wで、36℃(室温23℃)でした。 次にCPU-Zで高負荷をかけてみました。  ターボブーストがかかっても最大周波数である4.6GHzには及ばず、4.5Ghz止まりでした。 高負荷時の最大温度は64℃(室温23℃)、電力は77.7Wでした。ヒートパイプ式の空冷クーラーを使用していますが、なかなか冷やしてくれますね。 私はアイネックスのID-COOLING SE-224-XTSを使っていますが、虎徹MARKⅢもほぼ同じ性能なので、セールで安い方で十分だと思います。